次男坊が知能テストに合格してから１か月程経過しました。
せっかく上がったIQ。これを維持するためには継続が大事。
長男は初めての子供だったので、それはもう一生懸命知育に取り組みました。
次男は余裕が無く、幼児教室に通っていただけで、自宅での知育の取り組みは皆無。絵本すらほとんど読めていなかった。本当に後悔・・・
そして立ちはだかる個性という壁。
長男に関しては、ひらがなもカタカナも教えていません。ひらがなは幼児教室での取り組みと日々の絵本でいつの間にか覚え、カタカナは恐竜ブームが到来したおかげ。
好きこそものの上手なれですね。好きって気持ちは本当に強い力を発揮します。
そして次男。
絵本を読めなかったので、写真多めの図鑑に興味があった幼児期。（今も幼児ですが）自分で読みたいという思い、所謂敏感期がなかなか来ない。絵本を眺めて自分でストーリーを頭の中で描いて終了、満足。想像することも大切なのですが、やっぱり読めるようになってほしい！
そこで知能テスト以降、毎日ドリルに取り組むことにしました。
もちろん選ぶのは次男。
知恵ドリル、ひらがなドリル、漢字ドリル、算数ドリルを数冊ストック。
次男が選んだ中で、どれか１つ、毎日必ず２ページ以上取り組みました。
最初はイヤイヤ取り組みました。させることが大変で、時には厳しい言葉をかけることもありました。
それが少しずつ、本当に少しずつですが、毎日取り組むことが彼の中で当たり前となってきた様子です。
２ページのノルマですが、最近は連日５－１０ページ近く楽しくこなせるようになりました。２ページでいいと言っていますが、超やる気！！
毎日継続することで、問題を解くコツをつかみ、読める文字が増え、解けるページが増え、楽しくなってきた様子です。
継続は力なり。
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