読書もまぁまぁ好きですが、どちらかと言えばマンガ大好き!
色々なジャンルを読みますが、昔から好きなのはファンタジー系。
最初にハマったのはふしぎ遊戯。呪文を覚えていた時期もあったな~。
篠原千絵さんのマンガが好きで、その中でも特に「天は赤い河のほとり」は実家に帰省するたびに読み返しています。いつかカッパドキアに行ってみたい…
転勤族なのでマンガを購入することは諦めてます。ebookやめちゃこみ等の無料マンガを読んで、続きが気になったの物はTSUTAYAでレンタル。やっぱり紙ベースがなんかイイんですよね。なら購入してくださいと言われてしまいそうですが、ごめんなさい。専業主婦なもので、贅沢はできません。
今日このタイトルで書こうと思ったのは、今まさにドはまりしているマンガの最新刊(とは言っても、TSUTAYAレンタルですが)を読み、興奮が抑えきれなくなりましてその興奮のまま書きたいと思いました。
個人的に楽しみにしているマンガはネットで先を知りたくない派なので、ネタバレしないように気を付けます。
暁のヨナ
緋龍王の伝説がある高華国。そのお城、緋龍城で何不自由なく暮らしていた王女:ヨナ。ヨナには幼い頃から仲が良かった2人の男の子がいた。ハクとスウォン。ヨナの誕生日、悲劇が訪れ、ヨナはハクと共に城を追われることとなる。城の中で身なりばかり気にし、スウォンに恋をしていたヨナは、城を追われたことで自分の父親の国で何が起こっていたのか、スウォンの過去と自分が置かれていた立場を知ることとなった。か弱い王女だったヨナは旅を通じて様々な葛藤を抱き、徐々に成長をしていく。そして緋龍王の仲間であった四龍を探し出し、自国の問題に立ち向かっていく。伝説に囚われた四龍の悲しい運命、ヨナが誰かを守るために強く戦う様に心を奪われます。
あくまで個人的感想ですが
このマンガのストーリーもさることながら、それぞれの登場人物の言葉が好きなんですよね。
みんな誰かや何かを守るために発している言葉であって、それが場面とマッチしていて言葉に重みがある。心を打たれる。時々ある面白い場面も心から笑ってしまいます。ここまで世界にのめりこめたマンガは本当に久しぶりでした。絵も素敵。こういう絵が好き。草凪みずほさんのファンになってしまいました。
そして42、43巻。
事情があってなかなか借りに行けなかった42巻。それを借りた後、すぐにレンタル出来るようになった43巻。その2冊はそれそれ読み終わって心の動揺が半端ない!
緑龍~( ;∀;)!黄龍なんで・・・その行動にはどんな意味があるの?次が気になって仕方がない。
↓気になった方はぜひ!!私と好みが一緒の方は読んで損はないと思います。
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いつか転勤族じゃなくなった時に全巻揃えたいな。完全版が出ると転勤族でもぎりぎりいけるかな。
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