夏到来!幼い子供と行く水遊び!持っていく物リストと便利グッズを紹介!

子育て

気温も上がり、水遊びシーズンがやってきました!

水遊びって楽しいですよね~。

・・・と言いつつ、私は入りません。楽しそうな笑顔を見るだけで十分。

ただ、やはり準備は大変!!

我が家はワンオペのため、水遊びは子供3人を私が1人で連れて行きます。

大人1人で子供3人って無理~!!と思ってました。でも子供の「行きたい!」をかなえたい!

試行錯誤し辿り着いた、私と子供達3人での水遊びに持っていくものをご紹介!

これを参考に水遊びを心から楽しんでください!

持ち物

  • 下着、おむつ
  • 濡れた物を入れるビニール袋
  • バスタオル(ゴム付き)
  • 水筒(人数分)
  • 足ふき用タオル

以上!!厳選しました!!笑

マザーズバックやリュック1つに収まる量。これ大事!

水筒は子供に持たせること!!もちろん水遊び中は私がバックに入れますが、移動は持ち歩いてもらうます。ただ子供達がそれぞれのバックに荷物を分けてしまうと、今度は水遊び中の荷物の管理が大変に。

公園に水道があれば、水着やタオルの砂は軽く洗って落としてください!

荷物を減らす工夫~車に常備

  • オムツ数枚
  • お尻拭き
  • 絆創膏
  • 箱ティッシュ
  • 自分と子供の帽子

車での移動の場合は、上記を車に置いておく。すると、欲しい時に取りに行けばいいだけ。

荷物を少なくする工夫は、絶対に必要な物だけを手持ちにすること。

「あんなことがあったらこれがいる」と荷物がどんどん増やしても、いらないことが多い。。

無くても何とかなるものは持たない。無いと本当に困る物だけ準備する。これが私の考えです!

車移動しないという方は持ち物に加えて↑を持っていく必要があります!。

ちなみですが、、下記の便利グッズでご紹介しているものも車に常備しています。だから、急に公園行くぞ!お散歩行くぞ!となっても迷わず行けます!

荷物を減らす工夫~出発前の準備

出発前の準備で、荷物を減らす&水遊び開始がスムーズ&帰宅後も安心です。

  • 水着の上から服を着せる(水遊び用オムツは装着)
  • 日焼け止めは家で塗る。
  • 水遊び用の靴を履いていく。
  • 帰宅後にお風呂に直行できるように着替えやタオルを準備しておく

帰宅後3原則

水遊び後は拭いて帰ったつもりでも意外と砂が体に残っています。帰宅後に子供達がそのまま遊ぶと家中が大変なことに!

帰宅後はお風呂直行!!!

使った水着は浴室にぽいっ!

☆予洗いしてからお風呂に入る!

大きい公園やお友達と一緒に行く場合

  • 下着、おむつ
  • 替えの着替え
  • 濡れた物を入れるビニール袋
  • バスタオル(プール用)・・・2人以上なら2枚は最低でも持っていく
  • 足ふき用タオル
  • 水筒(人数分)
  • おやつ
  • おもちゃ
  • テントあるいは敷物

小さい公園に行くよりも少し荷物は増えてしまいます。

それは大きい公園では水場や遊具を行ったり来たりし、滞在時間も長い。家族以外と一緒に行くこともあります。

でも荷物は少なく、子供達が困ることなく、一緒に行く相手に迷惑をかけないで遊びたい!

もし一緒に行く相手がいれば、お互いが楽になるように持ち物を分担するのもいいかもしれませんね。

熱中症に注意

公園の規模に関わらず、猛暑の昨今、熱中症対策は必要になってきます。

普段から冷房が完備された部屋で過ごすことが多く、暑熱純化のないまま屋外で水遊びをし、熱中症になる場合もあります。「水場だから大丈夫!」ではありません!水で体は冷えているようでも直射日光がバンバン当たっています!

そして、皆考えることは一緒。待機場所では日陰の取り合いです。もし運悪く日向になれば、待っている間は地獄のような暑さ。

待っている母たちが熱中症で救急搬送された話もよく聞きます。熱中症になっては折角の楽しい水遊びが台無しになるだけでなく、重症化すれば命の危険もあります。

我が家の熱中症対策

1.水筒には常温~やや冷たい飲料を入れる

気温が高いからと冷たい飲料ばかりだと、胃腸が冷えて不調を招きます。体は水場で冷やされているので、体の中から冷やし過ぎないようにしましょう。

飲料は水、お茶、無糖ものがお勧めです。夏場の喉の渇きに日常的に加糖された飲料を摂取しているとペットボトル症候群の危険が!!

2.保冷バック

以下を入れます。暑い時に冷たいおやつとして食べられる上、熱中症気味になった時に体を冷やすのに役立ちます。

  • ペットボトル飲料を凍らせる
  • 凍らせたゼリー
  • 保冷剤

3.うちわや扇風機

4.塩分入りのお菓子

子供達が嫌がらずに塩分を補給してくれます。飴は持っていきません。遊びに夢中になると思いがけず喉に詰まり、窒息の可能性があります。

5.テントや日傘を持参。あるいは必ず日影になる場所で待機

備えあれば患いなしですが、備えすぎると荷物が大変なことになります。

天気、気温、公園の規模、日陰の有無、体調や体質に応じて必要な物を適量準備していきましょう。

水遊びや公園遊びであると非常に便利!オススメグッズ!

ここからは私が実際に使っているものをご紹介!

我が家はこの250㎝サイズを使用しています。

5人家族で余裕の広さ。

着替えの時は視界を遮ることが出来るカーテンもあり、更衣室としても使えます。

こちらは今年購入。

虫が弁当やお菓子に入ってくるのが本当に嫌で。。

テーブルを置くと、お菓子がぐちゃぐちゃになったり、虫が食べ物に入ったりしないし、スマホがテント内で無くなるのを防げます。

買って良かったNO1はコレ!

大きな公園は移動距離も長い。お弁当やテントなどの荷物を運びながらウロウロする3兄弟を見るのは本当に大変!

荷物を全部入れて、ついでに三男も入れて、長男次男がこれを運びます。

終わりに

水場に行き慣れていない時は、荷物の準備やお世話で手一杯。子供達の無邪気な笑顔を見る余裕もなく、終わった後の段取りを考えながら重たい荷物を抱えて待っていました。早く終わらないかな~と。

でも荷物を最小限にすると、準備も後片付けも楽。待っている間の負担も軽くなりました。

そして、便利道具を使うと更に大きな公園でも一人で連れていくことに抵抗がなくなりました。

せっかく遊びに行くのであれば、気持ちよく子供達の様子を見守りたいですよね。そのためには母たちの負担軽減は必須!

素敵な水遊びの準備にこちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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