
早いものでこのサイトを立ち上げて2年。
育児の中で自分の時間がとれず、苦しかった2年前。
「私を取り戻したい!」と強く願った2年前。
子供達は成長し、次男はいよいよ小学校に入学する年齢になりました。

子供を産んで、よく耳にしていた「3歳神話」
子供が3歳までは母親は育児に専念した方がいいという考え。
あれはある意味不正解で、ある意味正解なんじゃないかと思う今日この頃です。
長男は1歳、次男は1歳4か月、三男は2歳で保育園に入園しました。
ワンオペでの自宅育児も、同じくワンオペでの復職も正直どちらもしんどかった。そして神話なんて信じていないので、社会性が育つから保育園で様々な同年代の子供達と触れ合った方がいいんじゃないかと思っていました。
そして三男が3歳を過ぎた今、私、気が付きました。
「本来の自分に戻っている」
長男を出産してからずっと頭にモヤがかかっているようで、思考力が低下し、言葉がでてこなかった。感情の起伏も激しかった。復職しても出産前と同じようには働けなかった。思考がまとまらない。記憶の引き出しが開かない。感も鈍い。
それを「衰え」と思っていた。
それが今、出産前と同じように頭が回るし、口も回る。それはよく回る。回る回る(笑)
3歳神話って子供のため・・・だけではなく、出産と産後の育児で疲弊し続ける母親の体を時間をかけて回復させながら、子供と向き合って愛着を育てる時間にしなさいってことなんじゃないか?
出産は全治3か月と同じ
産後の無理は一生祟る
そんな言葉もあるくらいダメージを受けている体。
3人を数年おきに産み、しかも2人は高齢出産。
体と心が回復する間もなく次の妊娠・出産。
このことを一番強く思ったのは、ここ最近の夫婦喧嘩。
以前は夫に理詰めで話をされると言葉が出てこなかった。あとから「あー言えばよかった」と思うことも多々。言葉が出てこないこと、浴びせられる言葉に涙を流すことが多かった。感情の思うままにしか話ができなかった。
それが今、口が回る回る(笑)
夫の言っていることの矛盾をつき、冷静に話をできないかと諭す余裕、そして私の言いたいことを伝える力。
出産前のいつもニコニコ穏やかな妻ではなく、育児真っ盛りの従順な涙もろい妻でもなく、出産を大きな経験にしてパワーアップした何にも動じない妻になりました。
ちなみに、先日知らないおじさんに怒鳴られたときも、委縮しなかった私。以前だったら委縮しまくってすぐ謝ることしかできなかったのにね。冷静に対応できるようになっていた。強くなったな~と実感。
守らなければならない宝があるからね。
昔から伝えられている言葉にはきちんと理由がある。
そう思う今日この頃です。

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