「クラウドワークスをやってみた」のその後。。。
応募した案件↓↓↓
ライティング
応募理由
- ライティングスキル不要、初心者OKだった
- テストライティングで¥5000
- 医療系専門知識が役に立つ
「絶対にテストライティングしたい!!!」と、応募理由に思いのたけをかきこみました。
・・・・・・・・・・・が、その後1か月以上音沙汰なし(´;ω;`)ウッ…
落選したと思い、忘れかけていたころ届いたメール。
応募者殺到の為、テストライティングを1000円に引き下げました。その金額で了承いただけるならお願いします
んー・・・・・
事実なのか。
または、最初は金額を高く設定して応募者を集めたうえで、金額を下げるという手段なのか。
でも応募する側としては、「今回は金額を下げられても、次の仕事に繋げることができるなら・・」
ただ、ライティング初心者のテストライティングに¥5000は払わない気がする。。
よし!今回は経験のため、受けてみよう!
今回のテストライティングは
おおまかな内容と流れ
- メモ書きのように大雑把にかかれた内容をネット上で詳細に調べ、文章を作り上げていく
- 提出と修正を3回繰り返し、お手本が届き終了
かかった時間と日数
- 初回:4日間20時間
- 2回目:4日間10時間
- 3回目:2日間5時間
※細かく時間をはかっていません。だいたいこのくらい・・・
さて・・・時給換算するといったいいくらになるでしょう???
¥1000から諸経費がひかれて、約¥900。900÷35=時給約¥26
ひくっ!!やすっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
ただ書くだけでなんでこんなに時間がかかったのか?と思われるかもしれませんが、
時間がかかった原因
- ライティング初心者
- 書いてまとめることが得意ではない
- 年一回の実家と義実家に帰省中で子供たちのお世話との同時進行
- 内容が重箱の隅をつつくようなもので、根拠を調べるのに手間取った
言い訳するとこんな感じです。。
ライティングをしてみなければわからなかったこと
修正を繰り返す中で、困ったのはどこまで専門性を求められるのかということ。
根拠を求められたと思ったら、次の修正では必要ないとされていたり、さすがにここは根拠はいらないだろと思っていたら、根拠を求められたり。最終的に届いたお手本は、「こんな感じでよかったの?」と、根拠を調べまくった私が肩透かしを食らったみたいな感じになりました。
しかし、そのお手本が読みやすいし、分かりやすい。文章がすーっと入ってくる感じ。
私のライティング能力の低さを痛感しました。
ちなみにその案件を受けてから半年以上経過しますが、次の仕事に繋がる気配はありません。( ;∀;)
ネーミング
こちらは、新商品などに名前をつけるお仕事。
単価がめっちゃいいんです!!数千~数万!!!\(◎o◎)/!名前を付けるだけでそんなに?!って思いますよね????
ただ、猛者たちがいます。1人で何件も応募する猛者たちが・・・・
この中を勝ち残れたら・・・・いいかもしれませんね。。
アンケート
こちらは簡単!!興味のあるアンケートに答えるだけ。
ならたくさん応募しちゃえ!って思っちゃいますよね?でもこれ、応募方法がラインなんです。
たまたまかもしれませんが、応募しようとしたアンケート案件はラインが多いんです。
正直プライベートなラインを仕事に使用するのは控えたい・・・・
おわりに
受けた案件はトータル4件になりました。
金額はトータル¥1000ちょっと。。世知辛い。。。。
専門性だけでは仕事は獲得できませんでした。能力が無いと高単価の仕事は受注できませんね。時間を浪費するだけ。
能力無くても受注できる案件は、根気と時間とラインが必要。。。
能力も根気も時間もありませんが、引き続きできそうな案件にチャレンジしていきたいと思います。
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