我が家に常備されているカンタン酢は時短料理の味方!
「かん!たん!す~うっ!」とお肉に振りかけたら、食欲がそそる香りと共にとっても美味しい照り焼きの完成!
ぷるぷるお肉の照り焼きにするために、気を付けるのは焼き加減だけ!
そんな我が家のカンタン酢料理の一つ「鶏モモ肉の照り焼き」をご紹介!!
材料
- カンタン酢
- 鶏モモ肉
- ごま油
以上!!
手順
1.フライパンの上でハサミを使い、鶏もも肉を好みの大きさに切ります。皮目を下にするのを忘れずに!小さすぎると肉が固くなってしまいますので、5-7cm程度の大きさがベストです。もちろんブロック肉そのままおいてもOK。
2.ごま油を適量(適当に)まわしかけ、中火で火をつけます。
3.ここ大事!皮目をしっかり焼きます。焦げないギリギリのパリッと感が出るまで動かしません。
4.皮目がパリッとしたら、裏返します。ここで気になる人は油をキッチンペーパーで取り除いてください。(取り除いた方がキレイにできます。でも私は面倒なのでしません)
5.CMのように「かんたんす~うっ!」と言いながらカンタン酢をかけます。CMをご存じない方は、フライパンの底が隠れるくらいまでカンタン酢をかけちゃってください。
6.中火のまま鶏肉は動かしません。徐々に細かい泡がたちますが、それでも動かしません。もし肉をブロックのままフライパンに入れていたら、火の通りが甘くなる可能性がありますので、この時点で火をやや弱めてください。
7.細かい泡から大きな泡に変わり、色が少しずつ茶色くなった頃、少し焼き目を見ます。写真の右の方のお肉のように焼き目が付いていたら、鶏肉を裏返します。
8.裏返した後は、油断すると焦げます。タレを絡める感じでフライパンをゆすってください。全体的にいい感じの色合いに仕上がったら火を止めて終了です。
アレンジ
毎週1回は子供のお弁当に入る定番メニュー!
そして夕食にも1回は作る定番おかず!!それでも子供達からのリクエストはあります(笑)
だから飽きないように味変大事。特に「その3」オススメ!!!
アレンジその1
マヨラーの方はマヨネーズをかけてください!!照りマヨに変身します!
アレンジその2
私、これ大好きなんです。カルディ特集で知ったこれ。いぶりがっこの香りと風味がたまらず、1年以上冷蔵庫に常備しています。これをかけて召し上がれ。
アレンジその3
これが最高のアレンジ!
準備するもの→きんぴらごぼう、温泉卵、マヨネーズ、小葱
ごはん→きんぴらごぼう→お肉(真ん中開けてね!)→温泉卵→マヨネーズ→小葱
食欲止まりません!あっという間に完食!!
ちなみに写真は三男坊用です。温玉をウズラの卵にチェンジ!
食いつき半端ないです!
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